自分の子供には塾で勉強させるのが良いのか、家で家庭教師とマンツーマンで勉強をさせるのかが良いのかを悩んでいる人に見てほしい情報を集めていきます。

家庭教師が生徒からの質問に答えられない・・・という事態に陥ってしまう前に読んでおきたい

2017.04.13

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疑問を抱えている家庭教師のイメージ

【相談】

これから家庭教師のバイトを始めるのですが、わからない問題が出てきたときや生徒の質問の答えがわからない場合は、どう対処したらいいのでしょうか?

【アドバイス】

あなたの心配は、家庭教師のアルバイトを始める人の多くが抱くものですし、そうした不安を抱くのは、真摯な気持ちで家庭教師のアルバイトをしようと思っている証と言っていいでしょう。

そんなあなたのために、授業中に「わからない」「答えられない」ということが出てきた場合の対処法を説明します。

わからないということを素直に認める

プロの学校の教師でも、担当している教科に関する解けない問題や、生徒から質問されて答えに窮することがあるものです。まして、アルバイトの家庭教師であれば、わからないことがあるのも無理はありません。

けれど、「家庭教師なんだから、わからないとは言いにくい」と考え、わかったふりをしてしまうケースが少なくありません。

わかっていないのにわかったふりをして、まちがったことを教えてしまうことは絶対に避けなけばなりません。ですから、わからないことは素直に「わからない」と認めたほうが、かえって生徒からの信頼を得ることにつながるのです。

その場で生徒といっしょに調べる

わからないということを認めた上で、その場で生徒と調べてみるというやり方をおすすめします。「わからない、困ったな」と感じた時、「これは生徒との距離を縮める良いチャンスだ」と認識してみてはいかがでしょうか。

「先生もわからない」と認め、「いっしょに調べてみよう」という流れに持っていくのです。生徒にとっては「先生といっしょに調べる」というのは、案外楽しい作業です。

教科書や参考書、インターネット情報などを使って、生徒といっしょに調べましょう。「先生はネットを見てみるから、君は参考書を調べてみて」というような分担作業にしてもいいでしょう。

こうした共同作業が、生徒との心の距離を縮めることになることも十分にありえます。

「次回までの生徒への宿題」にする

生徒からの質問に、その場では答えられなくても、自分で調べれば答えられるという確信がある場合は、「次回までの宿題」にするという対処法もあります。

「良い質問だね。それは自分で時間をかけて考えたり、調べたりすることで、よりしっかり身に着くはず。だから、次回までの宿題にして、自分で答えを探してみてね」というように指導しましょう。

そして、次回までに、自分で調べておいて、生徒にレクチャーするのです。まずは生徒が調べたことを聞き、そのあとで間違いをただしたり、補足説明をすると、教師としての威厳が保たれます。

家庭教師で解けない問題やわからない質問があったときの対処法は、「素直にわからないと認める」「生徒といっしょに調べる」「次回までの宿題にする」

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